1/700 特シリーズ No.2 日本海軍戦艦 大和(昭和19年/捷一号作戦) プラモデル

1/700 特シリーズ No.2 日本海軍戦艦 大和(昭和19年/捷一号作戦) プラモデル

プラモデル
【スケール】1/700

説明商品紹介連合艦隊の象徴である戦艦大和　武装
艤装パーツを追加
仕様変更で再登場!製品は接着組立と塗装を必要とする未塗装キットです。スケールは1/700で、艦底部は含まない洋上模型です。従来(特シリーズ)の金型と新規に設計された追加パーツで構成された製品です。戦艦大和は、日本海軍が設計
建造した最後の艦型「大和型」の1番艦で、呉海軍工廠にて開戦すぐの昭和16年12月に竣工しました。搭載する主砲は世界最大の46センチ砲9門、排水量は64，000トンと空前絶後の艦船でした。竣工後はすぐに連合艦隊に編入、時代は航空機が主力となりつつあり大和も対空兵装を強化する改装を受け、副砲2基6門を撤去し高角砲6基12門を増強、マリアナ沖海戦、レイテ沖海戦と出撃。昭和20年4月には米軍が沖縄に上陸、水上特攻部隊として大和は護衛の軽巡
駆逐艦と共に出撃するも米軍航空部隊に進撃を阻止され九州坊ノ岬沖にて沈没しました。
製品は大和型戦艦1番艦「大和」の昭和19年10月、捷一号作戦(レイテ沖海戦)時の姿をモチーフにしています。
左右両舷の副砲が撤去され12.7センチ連装高角砲を増強、電探を装備した改装後の姿。製品発売時期による装備品等の再現度差異を統一化できるよう新規設計パーツを用意、一部は塗装作業を考慮した分割も
12.7センチ連装高角砲A一改三型は全4パーツと細分化、既存品2パーツから造形解像度をアップ。
12.7センチ連装高角砲A一型は全4パーツと細分化、既存品2パーツから造形解像度をアップ。
13号電探はトラス構造に彫刻表現、空中線部分も形状表現を行った新規封入パーツ。
22号電探はスライド金型起用により開口した状態をパーツ化、ラッパ状が延長された形状にすることも可能。
艦首の菊花紋章を新規に用意。
舷灯を新規に用意、これまで省略していた部分で追加表現用に。
救命浮標を新規に用意、これまで省略していた部分で追加表現用に。
艦尾艦名表記(軍艦色塗潰し色調)とマスト白線のデカールを追加。
艦橋/防空指揮所には精密感を増す双眼望遠鏡パーツが別パーツで収録。
艦載機は零式水上偵察機
零式水上観測機の2機種を封入(従来の付属パーツとは別の金型パーツ)
3連装機銃(シールド無し)は精密かつ塗分けが容易な2ピース仕様を封入。
既存製品では省略していた単装機銃26基を封入。
艦体は左右舷側および木甲板部分が1パーツとなった一体成型パーツです。
大戦後期の特徴である舷窓は、閉塞された姿を凸モールドで表現。
艦首部分および航空作業甲板は別パーツで用意。
艦橋および煙突は左右張り合わせ式の形状。
艦橋背面のラッタルは2番艦「武蔵」とは異なる形状を専用パーツで再現。
艦橋最上部の15メートル測距儀は完成後も全周旋回が可能な構造。
46センチ主砲塔は完成後も旋回が可能な構造。
主砲は砲身とキャンバスを一体とし、俯仰角度は係止位置で固定式としています。
主砲は砲身とキャンバスを一体とし、俯仰角度は固定式。
錨鎖甲板や艦尾甲板は繊細なスプリット模様(滑り止め模様)を彫刻で再現。
艦載水偵は零式観測機と零式(三座)水上偵察機の2種でプロペラやフロートを別パーツ化した精密仕様
成型色は主要パーツおよび艦底板、艦載機、などグレー成型。
付属デカールは3種類
航空作業甲板部分の歩行帯を収録した大和型専用のデカールが1枚付属。
軍艦旗や日章旗のマーキングを収録したデカールが1枚付属。　
軍艦旗等はサイズ3種を用意。実物の10巾、6巾、3巾の寸法を1/700スケールとしたものが収録。
喫水表記や艦首の菊花紋章、艦尾の艦名表記(金色および軍艦色塗りつぶしの2種)を収録したデカールが1枚付属。
【付属内容】
ランナーx26
組立説明書x1
デカールx3
※この商品は日本製です。
※この商品は、組み立てが必要なプラスチックモデルキットです。安全警告なし

※他モールでも併売しているため、タイミングによって在庫切れの可能性がございます。その際は、別途ご連絡させていただきます。