la base ステンレス 角ざる 21cm
使いやすさと美しさにこだわった上質なキッチンウェアブランド「la base(ラバーゼ)」 料理研究家の有元葉子さんがディレクターを務め、基本の調理道具を中心に台所周辺の製品を提案しているmade in Japanのブランドです。
「料理を楽しく楽にが、美味しい料理を作る」ことであり、「下ごしらえ」が料理の出来を左右する一番大切な段階だという有元さんの想いから開発されla baseの調理道具。
角ざるは揚げ物の油切りや食材の水切り、焼きたてのお菓子を冷ます網代わりと万能に使える角ざるです。別売りの角バットや角プレートと一緒に使うことで使い方が広がります。
揚げ物の油切りでよく見かけるワイヤーが横タイプでは小さめの食材が下に落ちてしまうことがあります。ラバーゼの角ざるはメッシュタイプなので小さめの食材もしっかりキャッチ。もちろん、油もしっかりと切れるので便利です。他にも切った野菜を並べて干し野菜を作ったり、角バットを一緒に使って豆腐の水切りもできます。
バットと重ねた時にはざるが少し浮く設計なので持ち上げやすくなっていたりとスムーズに使うことができます。角プレートを蓋にすればその上に物を重ねておくことができますので調理台のスペースも有効に使うことができます。使う人の目線でしっかりと考えて作られていますので角バットや角プレートと合わせてお使いいただくことで効率的に調理することができます。使ってみると使い勝手の良さを実感できるアイテムであり料理のモチベーションを上げてくれる上質な調理道具です。
日本製の上質なステンレス角ざる
素材に18-8ステンレスを使用しているラバーゼの角ざるはサビに強く永くお使いいただけます。(18-8ステンレスとはクロムを18%、ニッケルを8%を鉄の中に加えた金属のことです。クロムやニッケルを多く含んでいる方が耐蝕性に優れています。)
また、製造は新潟県の燕市。金属加工の街として世界的にも有名な地域で作られています。日本の繊細で高い技術力はもちろんですが、有元葉子さんは「日本のモノ作り」を台所で支えたいという思いから日本製にこだわっています。
手に取りやすく使いやすい角ざる
角ざるはバットの上に置いた時にざるが少し浮く作りになっています。そのためざるが持ち上げやすくなっています。
便利なメッシュタイプのざる
横線で幅のある油切りの場合、揚げ物をした際に小さい食材が下のバットに落ちて油が切れずべちゃべちゃになっていることがよくありました。ラバーゼの角ざるはメッシュタイプ(3、4ミリ四方)なので小さな食材が落ちることがないのが嬉しいポイントです。また、豆腐の水切りにも角バットに重ねた角ざるの上にキッチンペーパーなどに包んだ豆腐を乗せ、上に角バットを重ねて重しにするとよく切れます。ゆで野菜の水切りにも必需品です。色々な用途で使いやすい角ざるです。
角バット・角ざる・角プレートの3点セットでさらに使いやすく
別売りの角バットや角プレートを合わせて使っていただくことでより使いやすく効率的に料理することができます。例えば蓋をすれば重ねておくことができ、冷蔵庫や調理台のスペースを有効に使うことができます。
成形した餃子、春巻きなど並べておくのに重宝します。皮がくっつかないので破けません。