| | 豊満で輪郭のはっきりした果実味豊かな味わい! ムリエタがテンプラ主体で4品種をブレンドしたエレガントな余韻へ続く樽熟赤!
マルケス デ ムリエタ マルケス デ ムリエタ Marques De Murrieta Marques De Murrieta | |
| | | | | 商品情報 | | 1852年に創業。リオハの原点にして頂点と言うべき造り手マルケス デ ムリエタのフラッグシップワイン「マルケス デ ムリエタ」です。2018年までは「レゼルヴァ」の表記がありましたが、今ヴィンテージより取り除かれました。ブドウはイガイ エステートの選び抜かれたテンプラニーリョ、グラシアーノ、マズエロ、ガルナッチャをブレンド。スキンコンタクトをしながら約8-10日発酵。225Lのアメリカンオークで約24ヶ月熟成しています。エレガントなフィニッシュへと導く、豊満で輪郭のはっきりした果実味豊かな味わいです。この年は『ジェームズサックリング』で96点を獲得しています(2019ヴィンテージ)。古樹から収穫されたテンプラ、グラシアーノ、マズエロ、ガルナッチャを使用 使用されるブドウは全て自社畑で栽培。リオハの一般的な生産者は買い付けブドウでワインを造っているのに対し、ムリエタでは理想とするブドウでワインを造るため、自社畑100%にこだわっています。樹齢35-45年の古樹から収穫されたテンプラニーリョ、グラシアーノ、マズエロ、ガルナッチャの4品種をブレンドしています。トップキュヴェであるカスティーリョ イガイがこの内の2品種のみを使用するのに対して、マルケス デ ムリエタがこのように4品種をブレンドしているのは、よりフレッシュな果実味を表現するため。それによりカスティーリョ イガイより早くから愉しめることが特徴です。225Lのアメリカンオークで約24ヶ月熟成 30区画に分かれた計250haの広さを誇るイガイ エステートから選び抜かれたテンプラニーリョ87%、グラシアーノ6%、マスエロ5%、ガルナッチャ2%を使用。畑は標高320-485mにある、鉄分に富んだ石灰質の粘土土壌。収獲したブドウを除梗し温度管理されたステンレスタンクでスキンコンタクトをしながら約8-10日発酵。発酵している間、ルモンタージュとピジャージュを毎日実施。縦型プレス機でブドウの固い部分を圧搾、これで穏やかな色と熟したタンニンが抽出できます。225Lのアメリカンオークで約24ヶ月熟成。14ヶ月の瓶熟成を経て出荷しています。類まれな熟度と非の打ちどころのないテクスチャーに仕上がった2019年 この年のマルケス デ ムリエタに関して、テクニカル ディレクターのマリア バルガス氏は「2019ヴィンテージは、その類まれな熟度と非の打ちどころのないテクスチャーで際立った仕上がり」と語っています。豊満で輪郭のはっきりした、果実味豊かな味わい ストロベリー、チェリー、レッドプラムなどの赤い果実、ブラックペッパー、サンダルウッド、地中海のハーブ、紅茶、そして穏やかな熟成のニュアンスが幾重にも重なる、実に表情豊かな香り。シルキーなタンニンが風味豊かでフレッシュな味わいを縁取り、エレガントなフィニッシュへと導く。素晴らしいヴィンテージと熟成により、豊満で輪郭のはっきりした、果実味豊かなマルケス デ ムリエタ2019が誕生しました。ワインガイド評価 『ジェームズサックリング』96点(2019ヴィンテージ) 「チェリー、プラム、スレート、鉄、粉のような土の風味を感じる、精密で洗練された赤ワイン。ミディアムからフルボディで、素晴らしいタンニンがワインに美しく溶け込んでいまる。しっかりとした構造でありながら、タンニンは非常にシルキー。洗練された、思慮深いワイン。アメリカンオーク樽で2年間 (新樽10%)、瓶で14ヶ月熟成。洗練された非常に飲みやすく、すぐに楽しめるが熟成しても美味しい(2023年10月)」【受賞歴】ジェームズサックリングで96点(2019)、ワインアドヴォケイトで93点(2019) | | |
| | スペイン王室から「マルケス=侯爵」の称号を与えられたワイナリー | | マルケス デ ムリエタ Marques De Murrieta | | マルケス デ ムリエタは「リオハの近代的ワイン造りの父」とも呼ばれるルチアーノ デ ムリエタ氏によって1852年に創設された現存するリオハ最古のワイナリー。イギリスのワイン評論家ティム アトキン氏によるリオハ格付けでは1級を獲得するほか、近年では、カスティーリョ イガイの2010年ヴィンテージがワイン スペクテーターの「2020年トップ100」にて見事第1位に輝くなど、まさにリオハの原点にして頂点と言うべき造り手です。 1852年に創設したムリエタは当時も人気のあったボルドーワインの、品質の高さの秘訣を探り、その結果として木樽の使用や除梗を導入。また理想のワインを造るためには、自社畑を所有することが必要だと考え、実践するとともに、リオハにその概念をもたらしました。その素晴らしい功績により、スペイン王室から「マルケス=侯爵」の称号を与えられ、リオハを代表するワイナリーとして世界にその名を轟かせています。 ムリエタ家は約130年の間ワインを世に広めた後、1983年にクレイセル家にワイナリーを売却。1996年に現在のオーナーであるクレイセル ヴィセンテ氏がワイナリーを受け継ぎました。ヴィセンテ氏は更なる高みを目指して大規模なワイナリーの改築を断行。醸造に関わる設備も新たに導入。畑の研究も同時に始め、区画毎に土壌や微気候を科学的に調査し、一部では植え替えも実施しました。一部では植え替えも実施。近年も醸造設備や灌漑設備などを一元管理するコンピュータを導入しています。このような徹底的な改革を行ったヴィセンテ氏のモットーは、「すべてのものを保っていくためにはあらゆる変化を受け入れなくてはいけない」ということ。安易に最新技術を取り入れるのではなく、マルケス デ ムリエタの重視する「エレガントなスタイル」を守り続けながらも、環境の変化に合わせてワイナリーを発展させています。 マルケス デ ムリエタの醸造は、その歴史的背景から、ブレンドによって赤ワインを造ることや、木樽熟成を経てからリリースすることなど、ボルドーとの共通点が多いのが特徴。また、テロワールをエレガントに表現することを重視しており、高標高由来の日較差により保たれる美しい酸や、強い日照により凝縮された果実味など、力強くも上品なスタイルが確立されています。ブドウはスペインの土着品種であるテンプラ二ーリョ、マズエロ、グラシアーノ、ガルナッチャ、ヴィウラを主に使用します。手摘みで収穫したブドウは25kgの小箱で運び、リオハでは珍しい光学式選果機で選別。醸造について、発酵はステンレスタンク、コンクリートタンク、フレンチオークの3つの発酵設備から、表現したい味わいや香りに最も適したものを採用します。 またマルケス デ ムリエタで特筆すべきなのは熟成期間の長さです。ワイナリーではおよそ4年としっかりと熟成を行った上でリリースします。また味わいが丸みを帯び、ワインに磨きがかかる瓶内熟成は、彼らが目指している「エレガント」なスタイルに不可欠だと考えています。またボルドーと異なり、ヴィンテージ毎の安定性があることも特徴。優れたテロワールとそれを最大限に活かした造りを行うことにより、多くのヴィンテージで一定のクオリティでワインが造られ、かつ値段も手頃なことも魅力です。 |
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| Marques De Murrieta Marques De Murrieta | | マルケス デ ムリエタ (詳細はこちら) | | 1852年に創業。リオハの原点にして頂点と言うべき造り手マルケス デ ムリエタのフラッグシップワイン「マルケス デ ムリエタ」です。2018年までは「レゼルヴァ」の表記がありましたが、今ヴィンテージより取り除かれました。ブドウはイガイ エステートの選び抜かれたテンプラニーリョ、グラシアーノ、マズエロ、ガルナッチャをブレンド。スキンコンタクトをしながら約8-10日発酵。225Lのアメリカンオークで約24ヶ月熟成しています。エレガントなフィニッシュへと導く、豊満で輪郭のはっきりした果実味豊かな味わいです。 | | 750ml | | テンプラニーリョ87%、グラシアーノ6%、マスエロ5%、ガルナッチャ2% | | スペイン・リオハ | | リオハDOCa | | | | | | 赤 | |
| | | | | 他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。 | | エノテカ株式会社 |
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